◆◇--- Tda式初音ミク・アペンド Ver1.00 ---◇◆ ◆解説 初音ミク・アペンドのMikuMikuDance(MMD)用モデルデータです。 PMXですので対応したバージョンをお使いください。(ver7.39.で動作確認しています) ・内容物 ◇Tda式初音ミク・アペンド_Ver1.00.pmx  AutoLuminous対応・準標準ボーン搭載 ◇Tda式初音ミク・アペンド_Ver1.00_ボーン未改造.pmx  AutoLuminous対応・準標準ボーンが邪魔だったりする場合等にどうぞ ・下記のMMEの適用方法に書いてあるエフェクトの使用を推奨です。 ・AutoLuminousを使用しない場合はモーフ「AL未使用」「LightOff」を1にして使用してください。  (ALに対応するため材質の色がAL用になっているので)  詳しくは「AL注意点.jpg」を参照してください。 ・髪などに半透明を使っているのでMMDでの描画順にご注意ください。透過された先の背景やキャラ等が見えなくなる可能性があります。 ・顔にはシェーディングが入らない設定になっているのでシェーディング入れたい場合は肌と同じトゥーン設定をしたうえで  顔に嫌な影が入らないようにライティングに気を付けて使ってください。 ・元デザインの都合上フトモモを上げると腰のメカパーツにめり込むのですが、腰パーツ親ボーンを回転や移動させることで  ある程度回避できると思います。 ・モーフ「恐ろしい子!」を50%くらいにすると「コッチミンナ」目を再現できます。 ・モーフ「瞳縦潰れ」は瞬き等のまぶたを閉じる際にあわせて使うと作画のような柔らかさを再現できます。 ・モーフ「みっぱい」を使用すると胸が小さくなりますが法線情報がそのままになるため大きい状態のシェーディングがされてしまいます。  物理演算であまりよろしくない感じにもなってしまうのでPMDEでモーフを使って胸が小さいまま固定して剛体とジョイントも削除する  ような改造をする為に使うのがいいかもしれません。 ・モーフ「あ2」は他の口を縦に大きく開けるのに使うと相性が良いと思われます。 ・ウェイトの一部にSDEFを使用しています。そのウェイト部分のボーンが多段ボーン化等で親子関係が崩れると  ウェイトがおかしく表示されてしまいます。  「アペミクさんのSDEF箇所.jpg」を用意したので多段ボーン化する時などに参考にして下さい。 ◆MMDで読み込む~MMEの適用方法 1.MMDをインストールします。  入手先 VPVP(http://www.geocities.jp/higuchuu4/)  「1.3 MikuMikuDance(DirectX9 Ver)」をDL・インストールします。 2.MMEをインストールします。  入手先 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12149815  中に入っている「MMEffect.txt」の「●インストール方法」に従いインストールして下さい。 3.MMDを起動しモデルを読み込みます。MMDのウィンドウにドラッグ&ドロップで大丈夫です。 4.エフェクトファイルを読み込みます。  例としてブログ等に上げていた画像で使ったエフェクトを適用します。  ・AutoLuminous そぼろ様  http://www.nicovideo.jp/watch/sm16087751  ・Diffusion7 そぼろ様  http://www.nicovideo.jp/watch/sm12182051  ・SSAO mqdl様  http://www.nicovideo.jp/watch/sm13796840  以上のエフェクトをDLします。  この組み合わせで出る色を想定して調整してあるので使用を推奨します。Diffusion7は少し弱めで。  「AutoLuminous.x」「SSAO.x」「Diffusion.x」を読み込みます。MMDのウィンドウにドラッグ&ドロップで大丈夫です。 5.好きなように眺めたり動かしたりモーションを流し込んだりして下さい。 MMDが動かないという場合や更に詳しく知りたい方はVPVPwikiをご覧下さい。 http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/ ◆利用規約・免責 ・この作品はピアプロ・キャラクター・ライセンス(http://piapro.jp/license/pcl/summary)に基づいて  クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のキャラクター「初音ミク・アペンド」を描いたものです。 ・このデータを使用する際は上記キャラクター利用のガイドラインとこの利用規約の両方に沿ってお使いください。 ・利用規約の内容に納得出来ない、守れない場合はこのデータを使用しないで下さい。 ・このデータを使用したことにより何らかのトラブルが発生した場合でも、当方は一切の責任を負いません。 ・利用規約に更新があった場合は常に最新の内容が優先して適用されます。 ・商用利用に関しては版権元であるクリプトン・フューチャー・メディア株式会社様から許可が出るものに関してのみお受けしております。 ・動画・静画等への利用を目的とした改造・改変は問題ありません。  改造する際は以下を守って下さい。以下を守っている限り私に報告や許可を取らずに改造・改変とそのモデルの配布が可能です。  1.「Tda式モデル」としての改造である事  2.足にある輪をそのまま使う場合はロゴを消す(もしくはテクスチャを「ロゴ違いテクスチャ」フォルダに入っているものと入れ替える等する)  3.配布する場合はreadmeを同梱し、改造元(Tda式初音ミク・アペンド)と作者(Tda)、改造した人を明記する  禁止事項  1.改造していないデータの再配布(トレード含む)  2.Tda式以外の別モデルを作るためにモデルの一部を移植したり素材として使用する   (例・ツインテールを別のモデルに移植する・腰のメカパーツを別のモデルに移植する 等)   動画や画像のネタやストーリー等を表現するために必要な場合のみ改造可能ですがそのデータを配布することは禁止  3.パーツ移植を禁止しているモデルからパーツを移植する等の他の人に迷惑をかけるような改造や使用 ◆謝辞 MMD・PMDE・MME・プラグイン等各種ツールを公開してくださっている作者様 助言や不具合の報告等をして頂いている皆様 物理演算対応のCSVやパッチを配布して頂いた皆様 静画や動画等を作ってくれている皆様 このモデルを作るにあたってお世話になった皆様に感謝し御礼申し上げます。 また、公認をくださったクリプトン・フューチャー・メディア株式会社様に感謝します。 ◆更新履歴 2012.04.30 Ver1.00 正式公開 物理設定修正 ウェイト調整 テクスチャ修正 その他いろいろ(細かいところは忘れました) 2012.03.31 Ver.β 物理演算対応 髪IKに右、左髪1を含めないように変更 頭ボーンとその子ボーン、右、左髪IKボーンを-0.05移動(PMDE単位) モーフ追加(あ2・みっぱい・メガネ・輪郭) 舌用ボーン、メガネ用ボーン追加 ネクタイ部分もAutoLuminousへ対応 腰横の模様を左右非対称に ライトの影響を受けるように環境色を変更 テクスチャ色味調整 他にも変更点あるかもしれないですが忘れました・・・ 2012.02.13 Ver.α3 ボーンのローカル軸・ひじ補助ボーン等の構造修正 モーフ(瞳小・はちゅ目・はちゅ目縦潰れ・はちゅ目横潰れ・あ・え・ワ)調整・修正 材質モーフを使ってAL対応モデルと非対応モデルを統合・AL用のモーフを搭載 2012.02.05 Ver.α2 ポリゴン、テクスチャ、ボーン、ウェイト等全体的に修正・調整 2011.12.31 Ver.α α版公開 ◆制作者 Tda【http://u16hp.blog134.fc2.com/】